いろいろな種類がある呼吸の中でも、健康法として利用されることも多い腹式呼吸。
息を吸い込んだ時にお腹に空気を溜め込んで膨らませて、 息を吐き出すときには逆にお腹をへこませてお腹の空気を全部吐き出すようなイメージで行なうのが特徴です。
人間はもともと腹式呼吸をしているそうで、 赤ちゃんは腹式呼吸をしていますし、大人でも睡眠中には腹式呼吸をしているのだとか。
しかし、おきている時間が長いと、ついつい呼吸が浅い胸呼吸をしてしまうようになるようです。
腹式呼吸を正しく行なうためには、仰向けに横になり、 ゆっくりと鼻から息を吸い込みながら、空気がお腹に入って膨らんでいくのを確認し、 おなかが一杯に膨らんだら、口からゆっくりと吐き出してお腹の空気を全て出し切るような練習をすると良いでしょう。
慣れるまではなかなか上手にできませんが、慣れると意外と簡単で、 普段の生活でも腹式呼吸で生活できるようになります。
腹式呼吸の中でも特に健康法に効果的といわれているのが丹田式呼吸法です。
この方法は、腹式呼吸をする時に、 吸う時にも吐くときにもゆっくりと時間をかけて行なうのが特徴で、 目の前に置いたロウソクが消えないほどにゆっくりと呼吸を行なう事によって 体全体に新鮮な酸素をいきわたらせる事ができます。
腹式呼吸は健康法というだけでなく、 ダイエット効果があったり脳が活性化されたりするなど、多くの効果が期待できます。
場所も取らずにいつでもどこでもトライできる腹式呼吸法、ぜひお試しください。